苫小牧健樹園からのお知らせ
施設長あいさつ
施設長 北尾 研二
当園は北海道第1号の老人保健施設として創設されて以来、30年以上にわたって、苫小牧市西部の高齢者の方々の療養とリハビリを入所とデイケア両面で支えてきました。いずれもベテランの職員が利用者の方に対応しており、季節に合わせた各種行事やサークル活動、レクリエーションといった余暇活動も充実しています。また、当園にはグループホームや、一般病棟と療養病棟の双方を持つ苫小牧澄川病院、介護医療院等、状態が変わった時に対応できる施設が隣接しているのも強みです。
今の医療制度・介護保険制度は厳しいものがありますが、これらの施設と職員で出来る限り頑張っていきたいと思います。
介護老人保健施設の理念・役割
苫小牧健樹園の運営方針
- 当施設は施設サービス計画に基づいて、看護・医学的管理下における介護、及び機能訓練、その他必要な医療等利用者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように総合的に援助し、利用者の家庭への復帰を目指すと共に在宅生活の継続を支援します。
- 利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。
- 明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業所、居宅サービス事業所、介護保険施設、その他の保健医療サービスや福祉サービスを提供する事業者との密接な連携に努めます。
苫小牧健樹園の介護理念
- その人を敬い、その人の気持ちを大切にし、その人の立場に立って考え、優しく誠意を持ったケアを行います。
- その人の望む生活を最大限サポートし、その人らしい生活の実現を目指します。
- その人一人一人の状況に合わせた適切なケアプランの立案に努めます。
- 安全で安楽な居心地のよい環境づくりを心掛けます。
- サービスの向上を目指して、常に自己研鑽に努めます。
開示情報